③クリスチャンの方々と意見交換(神様の意識・意思・心情編)

【Sさん】;クリスチャン
【mさん】;クリスチャン
【私】;hirachyuu


ご注意)国会議員、クリスチャン、旧統一教会の方、超宗教の方、考え方は多種多様、右から左まで様々あります。
【Sさん】【mさん】【私】も、その一人として意見交換した内容です。



【Sさん】
意識の変化には正しい情報と、実態の確認が必要である。
 クリスチャン牧師の場合。正しい情報を意外と知らない。書物を鵜呑みにして。書いた人も正しい情報を知らない。先人の書物を鵜呑みにして。
 ゆえに私は聖書の言葉の語源語彙を自分で確認する事にした。特に愛と訳されたアガペの語源について。何処にも無く。探るのに40年かかった。
 これは「繁栄の行動をする」が元の言葉。それが結果的に人々の生活に有益をもたらす愛となる。
 情報の正しい理解によって、意識が変化するのである。愛アガペはLoveでは無い。good manly deeds である。Love は人間関係の情。アガペは現実生活の実益をする事である。


【mさん】
 価値観が変わるには 意識の変化が必要である。
そして、その意識の変化には 情報と、その情報の 実態(実体)を確信する事が必要である。


【私】
おはようございます。
「意識」とは何なのか? Sさんのご見解を伺いたく思っています。


【Sさん】
 「知識」とは、教師や書物から得た「受身」のもので。多くの場合、教師や書物を権威として揺るがない場合が多い。
 「意識」とは、自分で探求したもので「意思を持った知識」と言えます。
 例えば愛アガペについて、これを語源的に探求したキリスト教関係者を私は1度も会った事がありません。「神の愛」などと、書物の受け売りをされるとバカらしくなります。
 牧師は、受け売りの知識でなく「意識的な理解」をして、フィリアとアガペの区別を努めるべきです。


【私】
「意思を持った知識」と教えて頂き、有り難うございます。すみません、とすると、神様に意思があるのでしょうか?なければ、仕方ないのですが、あるとしたら、どんな意思なのか、考えてしまいます。


【Sさん】
神様の事は、神様に聞いて下さい。統一教会員は、神を知らないまま、神を信じるのかな?


【私】
そうなんです。神は信じるものではなく、感じるものなのです。坂さんは、冬は寒いと感じますか?寒いと信じますか?今日は寒かったですね。


【Sさん】
信仰とは感じるもの?(笑)
信仰と訳されたpistosとはどういう意味か?。人格への「信頼」の意味を持つ。
 4つの愛も、しっかりギリシャ語を調べるべきです。受け売りで、知った積もりではいけません。


【私】
信仰の神様ではありません。心情の神様です。
Sさん、神様は人間の心情で感じるのです。信じるのではありません。神様に意思があるということは心情がおありなのです。その心情を感じるのです。人間に心情があるように、神様も心情をお持ちなのです。


【mさん】


      

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