㊵ 祈願祭が終わって(一)絨毯の上に寝ころがっていた人

八大教材教本 天国を開く門 真の家庭


 第4節 霊界、肉界の中心
 皆さんは、霊界について相当に気掛かりでしょう。世界には、多くの宗教が有りますが。その宗教が行く道は、霊界と関係を結んで、永世と言う世界、栄泉に生きる世界、即ち神様と共に生きる世界を探していくのです。そのような世界が宗教の目的地です。しかし、今日、宗教はどのように変わったでしょうか。だんだん堕落して、「宗教は弱者が信じるものだ。我々人間には必要ないものだ。それは道義的な一つの表象として、人間たちが操作しておいたものだ。」と結論を下す時代に入ってきました。


第5節 明らかに実在する霊界
 世界人類の中で、霊界を知らない人は80%になります。信じる人たちも霊界があるか、神様がいるのか、はっきり分かりません。しかし、霊界はあります。
 
2004年3月30日 日本〇〇県〇〇ホテル 特別祈願祭
 特別祈願祭が終わって、小3の息子が会場から帰る時、「僕こんなのが見えてどうしよう。病院に行かないといけない?」と悩んでいました。Rリーダーから大母様に伝わり、「そのとおりです、よく見ましたね」と言われ、そのことを息子に伝え誉めてあげ、祈願祭で体験したことを文にするよう頼んでみました。
(以下、息子が書いてくれた文)
             

              


 3月30日、とく別祈願祭で、ぼくは、いろいろな霊が見えました。ぜん霊もいれば、悪霊もいたし、天使や先祖もいました。
 ぜんれいのすがたはとてもきれいでした。あちらこちらをさわやかにとんでいるようでした。
 悪れいは目がすごくとんがっていて真っ黒い服を着ていました。それにすごくくるしそうでした。こういうあく霊たちを、ぼくは早くすくってあげたいです。
 天使のすがたは、リングみたいな物が頭の上にあって、天使が飛んでいる時は、星がきれいにかがやいていました。まるで、まほうを使っているようでした。


 れいはドアのすきまから入ってきたり、てんじょうから入ってきたりもしました。それに、お父さんのカバンのよこの服を持ち上げようとします。会場のすわっている人のすきまには、多くの霊が座っていたり、
 お母さんが「かたが重い」と言っていた時に、あく霊がいました。少しして「軽くなった」と言ったら、もう悪れいはいませんでした。せなかをたたいたり、あたまをたたいたりする役事の時は、とくに頭から悪れいがいっぱいでてきていました。


 会場の花の後ろに先祖が二人、ふん母様の後ろに、フン進様がいて、前後左右にもれいが1000人をこえるほどいました。


 きがんさいが終わった時、じゅうたんんの上に霊がねころがってがっていて、そのれいを一人の男の人がドシッとふみました。するとそのれいは「オエッ」と言いながら、ふっきんのように体を曲げました。面白かったです。
 いすにすわって、ぼくのとなりにまたれいがいました。これはとても小さなれいでヘナンとしていたので、ゆびで持ち上げて見ました。びくともしなかったです。
 こんなにくわしく見られたので、よかったことや、こわかったこともありました。でもとても嬉しかったです。

       

                

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