2024年5月のブログ記事

  • イエス様は神の国を立てる為に来られたメシヤ

       イエス様が生きておられた時に彼に真心から従った者は一人もいませんでした。そして迫害が深刻になった時、イエス様の最も近い弟子たちでさえもイエス様を捨て去りました。  イエス様は神と一体となられることによって喜びをもたらそうと地上に来られましたが、誤解され拒絶されて十字架に釘打たれました。イエス... 続きをみる

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  • 人間の性稟は物質的には説明できない

     この全ての過程は、神が子女たちの為に準備され具体的に立てられたものです。  これらの過程の中で、そのどんなものも、取り止めもなく目標が不明確になったことがないのは、最終的な目標が予め立てられているからです。したがって統一神学は、進化を説明するにおいて無作為的な突然変異と自然淘汰に依存する理論とは... 続きをみる

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  • 共同創造主になるための生長期間

     更に肉的な心と体以外にも、神の子女は全て、霊的な不滅性を持っています。人間は如何なる被造物よりも神に近い存在ですが、全ての人間が持っている性稟の中で、神に最も近く似ていて他の被造物と区別されるものは創造性です。  神の息子娘として、私たちは根本的に共同創造主であるために神に似ています。範囲を狭め... 続きをみる

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  • 被造物の喜びが神にとって喜びとなる(^^)

    恒久的平和世界の道②  心情とは、誰か、または何かを愛することによって喜びを得ようとする衝動です。それは感情とは異なります。イエス様と神の最も根本的側面を感情だと捉えるのは明らかに間違いです。これは最も根本的側面を知能や意志と誤って捉えているのと同じです。  心情は愛の中にそれ自体を明らかに現わし... 続きをみる

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  • イエス様は、私たちに神を「父」と呼ぶように教えられたのか

    恒久的平和世界の道 第1部 平和の根源であられる神  「心情の目的は愛を与えることです。したがって心情は、愛の為の適切な対象を探した り、創造しようとする衝動を含んでいます。ですから、被造世界は、神がご自身の愛を共にされることによって喜びを探そうとされる願いの結果です」 神と被造世界 1981 年... 続きをみる

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  • ㊻ 全ての訴訟を取り下げ、関係者たちは悔い改めなさい。韓鶴子総裁

     2013年の基元節を迎える1か月前に、韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は以下のように発言され、韓国世界日報の記事に大きく掲載されました。(韓国世界日報 2013.01.23掲載)  一平信徒の私はこの記事を見て、本当に希望を感じ、早く実現しなければならないと心の底から願いました。  しかし、あれか... 続きをみる

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  • ㊺ 第1回 清平つつじ祭り祝祭 マツケンサンバ

     2006年5月1日、いよいよ清平聖地に向けて出発です。40修生の皆様と内的、外的にも早く一体化できることを願いつつ搭乗しました。  翌日、宿所(青少年研修センター)から歩いて清平聖地の門をくぐりました。そこには本当にかわいくて美しいつつじの花が道沿いに並んで咲いていて、私たちを待ってくれていまし... 続きをみる

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  • ㊹ 家庭連合の発展(二)高級霊界通信

     2023年5月、教祖の「日本犯罪国家」発言と共に、家庭連合幹部たちの「オー」と同調する気勢が、ワイドショーで連日報道されました。  それ以降、日本において、家庭連合のイメージがあまりにも悪くなり、その波紋は、私の生業にも影響を与えています。  そして、日本政府が一気に家庭連合解散請求の方向に流れ... 続きをみる

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  • ㊸ 家庭連合の発展(一)【リゾーム理論】

    茂木誠&川嶋政輝 生駒山を後ろに山上の対話。 テーマ ・霊魂は存在するのか? ・神話と日本人のカラダ ・日本人が秘めている力   西洋哲学の言葉は無意味で、これ以上語ることは無い。 フランスの現代哲学【リゾーム理論】  相互に関係のない異質なものが、階層的な上下関係ではなく、横断的な横の関係で結び... 続きをみる

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  • ㊷ 彩雲と円環虹と転がったパイナップル

    文鮮明先生 生誕100周年記念行事に参加して、私が体験したこと   2020年1月29日、午前中のフライトでソウルに向かいました。当日は低気圧の関係で、機内の窓から雲の海を眼下に臨んでいました。ふと見ると、綿菓子のような虹色の雲が炎のように揺れていました。『彩雲』です。珍しい物を見せていただいたと... 続きをみる

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  • ㊶ 祈願祭が終わって(二)親族の皆様へ

    親族の皆様へ  2004年3月30日、日本で行われた特別祈願祭で、私の家庭で起こった出来事をありのままに記します。  ホテルの会場に入り、祈願祭の役事が始まる前ぐらいから、突然、息子が奇妙なことを言い始めたのです。 天上の方を見つめながら「ほら、あそこに人が2人いる」と・・・。 驚いた私が、「何処... 続きをみる

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