㉖「家庭連合で無くば、生きられない小さな命」考察編
「家庭連合で無くば、生きられない小さな命もある」
先生の4月4日Facebookを見たので考察しました。
https://www.facebook.com/seiichi.nakagawa
いったいそれはどんな命なのか? 一歩深く考えてみました。
私が知る範囲の家庭連合祝福2世について考えてみます。
祝福2世;統一教会の合同結婚式に親が参加し生まれた子供
①家庭連合に行かない2世の現状
・一般社会で活躍する立派な2世が多くいます。
(企業、医療、政治、芸術、サッカー、野球、スポーツなど)
・教会の結婚式に参加しないで、恋愛結婚し子供を持ち、幸せに
暮らす2世も多く知ってます。
②家庭連合に行く2世の現状
・父母聖会の法人職員として、頑張っている2世もいます。
・教会の父母マッチングでお見合い結婚、上場会社に勤務し子供
を持ち、真面目に頑張っている2世も多く知っています。
③祝福2世の抱える悩み
・登校拒否やひきこもり、精神疾患やニート、家庭内暴力、同性
愛、荒れる子供もいます。
・2016年頃でしたか、米国で牧会職の両親を殺害した2世の
事件がありました。世の中と同じ惨劇が家庭連合の祝福家庭で
起こりました。衝撃と共に本当に悲しかったです。
「家庭連合が無くば、生きられない小さな命になる」ならば、
家庭連合に行かなければ良いだけの事です。
人それぞれ、親も2世も宗教を選ぶ自由があるのです。
叱られそうですが、生きられない小さな命とは親信者の事を
指すのかもしれません。
家庭内で起こる様々な問題を家庭連合に相談することは自由
です。毎週礼拝に参加し、年1回清平に詣で、献金をし、天砲
家庭になる、信仰の自由です。その結果、家庭が良くなれば
万々歳です。
ここで、これをしなければ・・・と言って、家族に内緒で・・・ となると、私は反対します。
「教会に行くがゆえに家の中に混乱が起きるとすれば、私は躊
躇なく”家庭を守りなさい“と言います」文先生の遺言です。
家庭に混乱が起きる場合は、家庭を守ることを優先する時代で
す。
家庭教会時代は、地方教会が無くても、自らの家庭が天の伝統である家庭訓読会の伝統を立て、礼拝を家庭で捧げれば良い時代です。
先祖、祖父祖母、両親が、神棚や仏壇の前で手を合わせ祝詞やお経をあげていたように、祝福家庭もみ言を訓読し、祭祀を司る時代です。
幸せな家庭を築き、地域社会の「為に生き」、子育ての喜びや家庭を築く喜びを、近隣住民の方々はじめ、若者たちに何も言わずに実体で伝えれば良い家庭主義時代の到来です。
「ワンファミリーアンダーGod!」目指し共に邁進いたしましょう。(^^)/
私の結論は、
「家庭連合で無くば、生きられない小さな命になる」
「親の背中を見て子は育つ」です。