㉛「宗教サラリーマン時代の終焉」クリスチャンの見解

【Sさん】【Hさん】【Eさん】【Kさん】;クリスチャン
【私】;hirachyuu


ご注意)
国会議員、クリスチャン、旧統一教会の方、超宗教の方、考え方は多種多様、右から左まで様々あります。【Sさん】【Kさん】【Eさん】【Hさん】も【私】も、その一人として意見交換した内容です。



【Sさん】
キリスト教は「善く働きなさい。それが愛アガペです」と教えています。


【Hさん】
 キリスト教内にある労働忌避思想こそが、日本人にキリスト教を受け入れさせない元凶の一つだと思います。
 古事記を見ても天照大神をはじめとする日本の神々は勤勉に働きます。天皇陛下も田植えをなさったり蚕を育て絹を作ったりしておられます。
 労働を厭わないように教育することは極めて大切で、人は勤労によって人を愛し社会を愛します。聖書の何処に労働忌避思想が出てくるのか、不思議です。


     



【Sさん】
 聖書に労働忌避はありません。最初から「繁栄労働せよ。全てを繁栄的に支配し用いよ」と。それが創世記1~2章です。
 労働を無視、無関心したのが神不従順の罪です。労働精神のない知識重視では、貧乏して不幸になります。
 愛agape は「善く労働する」agathos poieが、元の言葉です。十戒も「6日間を善く働きなさい」と命じています。


【Eさん】
日本人に正しい聖書の理解が広まりますように。


【Kさん】
働けるという事が喜びであり、神への感謝に繋がります。


【私】
文先生ご在世時のご指導の話です。
 韓国教会高位幹部(公臣)の信者がくじ引きをして、半数の幹部信者が首になり無給になりました。彼らは生きていくため、一般社会で働かざるを得なくなったという、そんな話を聞いたことがあります。宗教サラリーマンの終焉です。


 宗教法人解散命令が出た場合、父母聖会=家庭連合=旧統一教会の所属職員の方々は、サラリーを宗教法人から支給される立場から(組織に支配される)、自力で生活(労働)することになり、自立した立場で教義を伝播できるようになるのです。

 希望の時代到来です。
 組織の命令でなく、教義を自分で学び、自分の信念で神様の愛、救いを伝えることができるようになります。
 八大教材教本を中心とする家庭教会伝道の始まりです。実力が付きます。文先生の願いです。
 教会組織内で牧会者の位置と権力と給料を貰い、信者から崇め奉られ、自分が神のようになったと錯覚、勘違いする。ういう人たちを多く見てきました。


 Sさんが論じるように、牧会者は「労働精神のない知識重視では、貧乏して不幸になります」。
「家庭連合の宗教サラリーマン時代の終焉」です。


中川さん、家庭連合(旧統一教会)からいくら報酬を貰っているのか公表されてから、ビデオメッセージを発信されてはいかがでしょうか?その報酬は信者の献金から出ています。



文先生のメッセージです。2012年7月19日
「先生の家庭は完全に踏みにじられたのです。
君たちは、何、飢え死にする前に、教会が無ければならないと・・・泥棒をして自分の息子娘を養う者たち、天国に入った者は一人もいません。」

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