㉔ 中山弁護士から学ぼう!

 
 家庭連合の「中山弁護士」のFacebookをシェアーさせていただきました。
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 紀藤・エイト・有田・郷路の「悪のカルテット」 ーなぜ彼らは家庭連合を攻撃するか 2024年04月11日  人間心理・心理学

 紀藤正樹弁護士、鈴木エイト氏、有田芳生氏、郷路征記弁護士の4人は、家庭連合を執拗に攻撃する「悪のカルテット」と見られている。


なぜか?
2:6:2の法則(1:8:1の法則ともいう)から説明しよう。
どんな組織でも、どんなグループも、ざっくり、上の1〜2割は、できる人、真ん中6〜8割は、普通の人(演劇を見たり)
下の1から2割は、できない人。やめさせた方がいい人。
この3種類に分けられる。


同様に、「ミス・失敗に対してどう対処するか」でも、綺麗に、この3種類に分けられる。
1割は、潔くミスを認めて、謝る。
8割は、ミスをごまかす。知らんぷりをする。証拠ないよね、ってしらばっくれる。
1割は、「私は悪くない。相手が悪い、システムが悪い」との言い訳をする。開き直る。他責する。
紀藤・エイト・有田・郷路の4氏は、この3番目の「他責する」人たち。一番タチが悪い。


 4人の共通点は、家庭連合信者の拉致監禁に関わった。
紀藤正樹弁護士は、小出浩久医師などの、多くの依頼者の拉致監禁を利用してきた。宮村峻に紹介されて。大儲けした。
鈴木エイト氏は、「監禁派のパシリ」として、霊感弁連・渡辺博弁護士が書いた「拉致監禁をいざなう手紙」を家庭連合信者の親に届けていた。
有田芳生氏は、小出浩久医師とか、山崎浩子さんとかも?の監禁現場に実際に行ったりしていた。
郷路征記弁護士は、拉致監禁を正当行為だと30年間言い張り続けている。そう。


 このように、この4人衆には、「拉致監禁を唱導し、関与してきた」という負い目がある。スネに傷がある。一生消えない悔恨の歴史がある。
 その失敗・犯罪を、糊塗するため、正当化・相対化・希釈化したい。アイツら(家庭連合)が悪いからだ。オレはそんなに悪くない。


 他責することで、自分の罪を軽く見せようとする人たち。他人を悪者にすることで、自分の悪を正当化・相対化・希釈化する、最もタチの悪い人たち。
 こういう人は、皆さんの周りにもいるはず。絶対に謝らない。そして、おそらく絶対に、治らない。


 会社にこういう人がいたら、クビを切る(辞めてもらう)しか選択肢がない人たち。最も邪悪な、3番目の、1割の厄介な人たち。彼らが、口を揃えて家庭連合を罵っている。


 それは、「自分たちの拉致監禁の罪を正当化・相対化・希釈化しなければならない」からなんです。
 だから彼ら4人衆は、一生、死ぬまで、家庭連合の悪口を言い続けるんです。
 このように、彼ら4人の悪行は、心理学的・人間心理的に、十分に説明が可能なのです。


 10人中1人の、どこにもいる、「ミスを認めず、頑強に他責して、ミスを正当化・相対化・希釈化する人たち」なんです。
もっとも、この「ミスの正当化・相対化・希釈化」は、誰だって、ある程度、したことはあるはず。その誘惑に駆られたことはあるはず。


我々の心の中にある、邪悪な部分を、彼ら4人が体現している。我々の中にある邪悪な部分を表現している。


人のふり見て我が振り直せ。
彼らは変わらない。一生変わらない。
他人を変えることはできない。
でも、自分を変えることはできる。


彼ら悪のカルテットを責めるのも、時には大事。
でも、まず我々がすべきは、彼らを責めるばかりではなく、「我々の中にいるこの4人」を、まずは駆逐し、撃退し、追放する。


「他責したい誘惑」から免れる。
「他責したい安易な弱い心」に打ち克つ。


すべては自分のせい。妻の不機嫌も俺のせい。雨が降っても私のせいです。


すべてを自責する。
すべてを自責する人が、「応援される人」です。


                

【私】
 家庭連合信者の方々を拉致監禁する行為は犯罪であり、信教の自由を侵害する最大の人権問題です。
 
その上で、上記中山先生のメッセージから、私が感じたことを記します。


 信者を拉致監禁した悪行を、カルテット4人衆だけの責任にするのでなく、私自身を含めた全祝福家庭、そして家庭連合を指導してきた責任者全てが自責することの大切さを教えて頂きました。中山先生、本当にありがとうございます。

 政府や自治体、反対派、一部マスコミへの反発(告訴)も必要かもしれませんが、

すべてを自責する人(宗教法人)が、「応援される人(宗教法人)」であることが、良く理解できました。


 日本国民の80%が「旧統一教会の解散は止むを得なし」のアンケート結果があります、
 どうすれば日本国民の皆様から信頼を取り戻すことができるのでしょうか?
 国や自治体に対して告訴し、勝訴することが国民の皆様から信頼されることになるのでしょうか?

私は、本来の日本人は、
訴訟や争いを好まない民族、

・母親のような文化を持つ民族、
・宮沢賢治の「雨にも負けず」のような理想を持つ民族、
であると誇りを持っています。


 身近な祝福家庭どうし真剣に論議、行動する時が来ていると考えるのですが・・・





2024年4月15日

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