⑩ クリスチャンもhirachyuùも【共生共栄は日本精神】

【Sさん】【Mさん】【Kさん】;クリスチャン
【私】;hirachyuu


ご注意)
国会議員、クリスチャン、旧統一教会の方、超宗教の方、考え方は多種多様、右から左まで様々あります。【Sさん】も【Mさん】も【私】も、その一人として意見交換した内容です。


【Sさん】
 Mさん、お金は主人では無い。人々を幸福にする道具に過ぎない。それで、多くの人に豊かな生活を「与える」者は祝福される。放蕩息子の父はそうでした。
 お金は「マモン」と言って、誰にも「豊かな生活を与えない」。それが1タラントだったのか?。善きサマリア人に対比される聖職者達だったのか?。
 「人は二人の主人に仕えることはできない」。1タラントもその理屈をした人だろうか?。繁栄の神学を添付した松井さんもそうだろうか?。その様に言いつつ「誰にも与えない」狭い人間になる。
 善きサマリア人は大いに働き稼ぎ、そして不幸な人に、大いに与えた。愛アガペは力なのです。単に気持ちのフィリアではないのです。
 臆病風者はお金をマモンとする。それは間違っています。お金は、善をする為の道具。ボアズは町一番の金持ち。多くの人の生活に奉仕し。ルツを贖った。
 多分、他の人達は「ボアズはマモンに仕えている」と嘲笑ったでしょうが。贖いができたのはボアズだけ。できなかった彼等は軽蔑を受けた。
 天国に行く前にイエスは「善き家令になりなさい」とタラントの話をした。かつては私も「お金をマモン」と考え、タラントの話を理解出来なかった。
 今はできる。お金は道具に過ぎない。お金を軽視して、しみったれた怠け者になってはいけない。私はキリスト者は沢山の人に仕事を与える善き家令になって欲しく願っています。


【Mさん】
つまりSさんは実践、たくさんの方に仕事を与えられてきた、と?
これについて自分は色々と考える事がありますが、いくつかの事は断定して良いと考えます。
1.信者に価値の無い壺やアクセサリーなど売って収奪、信者とその家族に貧しさを「強要」、遂には家族崩壊に至らしめるは邪教。おまけに集金したカネをむさぼるブタ女を教祖と崇める統一ナンチャラは叩き潰すべき、反社会の敵。
2.どこかの個人が得たおカネをばらまけと説教するも妙で、ある意味統一ナンチャラに近い行為。
おカネは自由の兌換券(あれば食料を買うことができ、便利な買いたい商品を買うことができ、乗り物にも乗れ、他者からのサービスを受けることができる)で、何らかの労働の対価としてゲットした、その個人の努力によるものだから、使途はあくまでもその個人の自由。


【私】
 Mさん、統一教会、40年前ぐらい前でしたか、「サクラダの壺」と揶揄された時期がありました。その後も祈願書や、神殿建設など、様々なアイテムで日本人信者は一生懸命献金をしてきました。
 献金を喜んでされた信者の方は良いのですが(信教の自由)、献金後、心変わりして被害を訴える元信者の方々がいます。その方には心からお詫びをし、少しずつでも返金をしていく必要があると私は思います。


 400年前のキリスト教宗教改革、返金どころか多くの人が命を失った時期がありました。
 1517年、法王レオ十世が、聖ペテロ寺院の建築基金を募集するために、死後に救いを受ける贖罪の札であると宣伝して免罪符を売るようになると、この弊害に対する反対運動が導火線となって、結局ドイツにおいて大学神学教授であったマルティン・ルターを中心として宗教改革運動が爆発しました。
統一教会もキリスト教もどこか似ていますね。神様は金様?
Mさん、悲しいですね。


【Mさん】
 任意による献金を否定することはできません。
ただし統一教会、信仰心の浅深を現金額の大小で測り、信者を序列化していたと見なせる。
 そして最悪は、日本が併合していたという史実をもって日本人信者に贖罪意識を植え付けたことで、同じく併合を悪と考える共産党方面からの口撃をかわすと同時に、文鮮明の主導した北朝鮮への協力姿勢を資金面でバックアップする日本人信者の群れを作りあげた。


【私】
 Mさん、鋭いご指摘を有り難うございます。
韓国の友人が世論の1/3は反日、1/3は親日、1/3は中間(関心無)と言っていました。若者は親日が多いようです。
 古代は今日のような国境線も無く、玄界灘を行ったり来たりの隣人住民でした。


1919年3.1独立宣言文も、反日を趣旨としたものではないことが、明白になりつつあります。大東亜戦争時、米国原爆投下の民間人大量虐殺を揉み消すために、GHQ主導の日本人自虐史観洗脳教育を行い、イ・スマン政権下で韓国人の反日徹底教育でした。敗戦後の歴史戦でも、日本完全敗北です。
 日帝支配とされる1920年には、日本の宮家、梨本方子妃殿下と大韓帝国の李垠殿下の婚姻、その間の韓半島の奇跡的な発展は、勤勉な日本人の尽力の賜でした。まさしく韓半島と日本列島の蜜月時代、神様の願いを成就できる時代であったと見る私の歴史観です。
 世界情勢を見ると、平和裏な韓半島南北統一は最重要な課題だと考えています。これによって、日本の経済発展(株価操作ではない)はもちろん、安全保障、両国関係の改善など、メリットは目を見張るばかりです。そのようなビジョンの運動が芽生え始めていると韓国内情報が報道されていました。希望の時です。


【Mさん】
 しかし白人国は「日本は禍の国になる。今のうちに叩き潰してしまえ!」と、黄禍論を主張。ラルフタウンゼントは「日本は誠実な国。絶対に日本に戦争を仕掛けては行けません」と1931年頃から日本弁護をしていました。


【kさん】
共存共栄は日本精神ですね。


【私】
民主でも共産でもない、共生共栄共義主義かと。
            
【kさん】
 いいね!


                

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