「神様のみ旨」とは何なの?
肉身は地を代表して成長するようになり、
心は神様を中心として成熟します、
「神様と人間も父子の関係なので、
一つにならなければならないのです。」 【宇宙の根本】
何故、文先生は、神様と人間も「父子関係」とおっしゃるのでしょうか?
祝福家庭の間では、神様との関係を「親子関係」「父子関係」「父母子関係」等々、様々な意見が飛び交っています。
天の父母聖会(家庭連合)では、
お祈りの冒頭「天のお父様」から「天の父母様」に変わりました。
「家庭盟誓」も「ハナニム(神様)」から「ハヌレプモニム(天の父母様)」に変わりました。
文先生は、「宇宙の根本を探して」の中で、
「その第一原因的な存在を神様と呼ぼうと、でなければどのような名で呼んでもいいですが、その原因的な存在がなければならないのです。」とメッセージをされています。
原因的な存在のことを
アラー、ヤハウェー、ハナニム、三一の神、マンマンちゃん、
天の父母様、サムスィンググレート、第1原因、
何と呼んでも良いとおっしゃっています。
その上で、
神様とアダムとエバの神人愛一体理想について、三位合徳の一点は「父子関係」(主体対象関係)であることを説かれています。
『結婚を通して縦的な神様の愛が、横的に完全統一されるように追求したものが、神様のみ旨
だった。』
夫婦が合徳する時、縦的な愛が「父子関係」、横的な愛は「夫婦関係」であり、これが神様のみ旨である神人愛一体理想と理解します。

宇宙の根本を探して
神様と人間は父子の関係
14 神様の属性は何でしょうか。神様は絶対的、唯一、永遠不変であられるお方です。そうだとすれば、愛の主人は誰でしょうか。男性でもなく、女性でもありません。そのお方が正に神様であられます。愛を中心として愛を通してのみ、神様と人間が一つになるのです。なぜなら、神様にも人間にも愛が絶対に必要だからです。
15 神様が必要とする愛は、果たしてどのような愛でしょうか。絶対的愛を願われます。皆様はどうでしょうか。私たちも同じです。神様が絶対的愛、唯一の愛、不変の愛、永遠の愛を必要とするように、私たち人間も絶対、唯一、不変、永遠なる愛を必要とするのです。皆、神様に似なければならないのです。
16 神様自身が男性格と女性格をもっていらっしゃるお方なので、そこから分立された実体対象として創造された人間も、男性と女性として創造されたのであり、彼らが結婚すれば、実体として神様に代わる陽性と陰性になるのです。このように
結婚を通して縦的な神様の愛が、横的に完全統一されるように追求したものが神様のみ旨だった
のです。
17 人間の体はこの地を代表した横的なものです。すなわちそれが肉身です。それと反対に良心はいつも縦的なものを愛し、縦的に高いものを求めるのです。したがって、人間は神様の縦的な基準と一つになり得る点を探していくのです。その点は中心点でなければならず、正にこの点で男性と女性が共に出会わなければなりません。そうして、この中心点から出生した人間は、愛と共に幼児の成長過程を経て、兄弟姉妹の愛、そして夫婦の愛を経験しながら成長するのです。
18 この時、肉身は地を代表して成長するようになり、心は神様を中心として成熟して、ついに体と心が縦的、横的に一つになって、幸福の基地を築くようになるのです。そのようなところであってこそ、絶対的な愛を中心として絶対的存在である神様も喜び、その愛の対象体である夫婦も幸福になるのです。
19 このように上下の関係である父子の関係、東西の関係である夫婦関係、前後関係である兄弟姉妹関係が一点を中心として完全に一つになる時、理想的な球形をつくるようになります。このような由縁で、父子の関係を東洋では一つの体だといいます。
さらには夫婦関係も一つの体であり、兄弟姉妹も一つの体として考えています。何を中心として、このように言うことができるのでしょうか。真の愛を中心としてこのすべての関係が四方に球形をつくるとき、このすべてのことが可能になるのです。一点で出会って、球形をつくらなければならないのです。その点は一つです! 一つなので、統一が可能なのです。
神様と人間も父子の関係なので、一つにならなければならないのです。それは真の愛を中心としてです。
