縦的な父
八大教材教本 天聖教 第11巻 成約人への道
3) 真の家庭の理想と価値 ① 真の父母、真の夫婦、真の人
縦的な父として一つとなった中に、横的な父が必要です。なぜでしょうか。球形を成さなければならないからです。球形を成そうとするときに、そのままで球形になることはありません。必ず垂直を中心として、また横的なものを中心として、前後、左右が連結されて初めて球形ができるのです。球形を成し、勝手には動き回らなくなるのです。
宇宙は軸を中心として、この宇宙の大軸の前に相対として編成された立場で、軸を中心として回るのです。それゆえ、同位圏に立っているのです。
そして、この宇宙の神の創造的真の愛というのは、一つです。軸は、一つです。二つではありません。
(182-143, 1988.10.16)

八大教材教本 原理講論
創造原理 第一節 神の二性性相と被造世界
(一) 神の二性性相
神を中心として完成された被造世界は、ちょうど、心を中心として完成した人間の一個体のように、神の創造目的のままに、動じ静ずる、一つの完全な有機体である。
したがって、この有機体も性相と形状とを備えなければならないわけで、その性相的な存在が神であり、その形状的存在が被造世界なのである。
神が、被造世界の中心である人間を、神の形状である(創一・27)と言われた理由もここにある。したがって、被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。コリント・一一章7節に、「男は、神のかたちであり栄光である」と記録されている聖句は、正にこのような原理を立証しているのである。
このように、神は性相的な男性格主体であられるので、
我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。
性相的な存在の神 形状的存在の被造世界
(男性格主体) (女性格対象)

父(神)

母(地球・子宮・本宮)
四大心情(愛)の完成について
父母・夫婦・子女・兄弟の愛
結婚して男女が初めて愛する瞬間、関係する時間は、
子女の愛の完成の場なのです。
兄弟の心情の完成場、
夫婦の心情の完成場、
未来の父母の心情完成の出発点です。
それで、女性の生殖器というのは愛の本宮です。愛の根源です。そこから愛が始まるのです。空中から始まるのではありません。(257-100, 1994.3.13)