すべてサタン側に残された長子の中の悪の長子たち
晩年、文先生が宣布された、「天地人真の父母様定着実体」の意味について、振り返りました。
天地人真の父母定着実体み言宣布の意味
天基元年天暦七月二十五日(陽暦九月三日) 韓国・天正宮博物館
このみ言は、二〇一〇年陽暦九月三日、天正宮博物館で行われた安侍日の敬礼式および訓読会で真のお父様が語られた内容の一部を翻訳し、整理したものです。このみ言は、陽暦十二月七日、天福宮に天地人真の父母様を迎えて行われた「世界平和カイン·アベル圏和合統一大会」で訓読されました。(文責·編集部)
「家庭盟督」で乗り越える基準
夜の神様昼の神様
天地人真の父母定着実体完成宣布!実体み言宣布です。きょうの盟誓文と実体自体を成した天の主人の位置に立って、世の中の万事における真の神様、見えない神様と見える神様となって万王の王と真の父母の実体み言宣布、天地人真の父母定着安着み言宣布の上に立った二〇一〇年天暦五月二十七日 (天地人真の父母定着実体み言宣布大会開催日)です。きょうはそういう日だというのです。
全体解放された蕩減復帰時代として、夜の神様と昼の神様のように、体と心が闘う時代から、どうなりますか? 皆さんの体と心が闘っています。この闘う怨恨の穴を完全に埋めてしまうのです。埋めてしまうことができるのは盟誓文しかありません。
きょうから、第一イスラエル、第二イスラエル、第三イスラエルの定着宣言が終わって、見えない神様と見える神様の実体になり、万王の王と宗教圏、サタン世界の宗教圏と万王の王、その次に信仰圏ではなく宗教の上に内的心の世界の心情圏を中心として、それと真の父母が一つとなったというのです。ですから、サタン世界の数多くの雑多な各地の王たちがいましたが、万王の王が、その(サタン世界の)子孫の血筋を一度にすべて切ってしまうのです。
神様と目に見える神様の一生、父母様の一生を通じて、皆さんが知らない世界、地獄のどん底から地上まで上って来るときに、世界から未曽有の冷遇、迫害を受け、世の中に見たこともないようなかわいそうな乞食の中の乞食の世界にも落ち着く場所がなく、片隅に立って乞食をしながらも神様に向かって行ったのです。堕落前の世界、光明なる天地、盟誓文の解放圏を望みながら来たのです。
天地父母天宙安息圏、解放圏を中心として絶対性です。絶対精子の旅路は定着ができませんでした。夜の神様と昼の神様が一つになって、地上のどん底から天上世界に定着をすることができなかったのです。
この暗闇の世界、この悪なる世界を脱するためには、どれほど多くの事情があることでしょうか。アダムとエバが絶対性を守ることができなかったために千万年の歴史の恨みを抱いたため、神様を解放させるべき責任があるということを考えるとき、人間自体では不可能なのです。
しかし、夜の神様と昼の神様が別々にそのふたりを引き受けました。創造の神様はアダムとエバの父母ですが、ルーシェルすなわち天使長の父母は誰なのか、主人が誰なのかと言えば、アダムとエバの神様と同じであるということが分かりました。このふたりは分けられないのです。天国と地獄は一つになるはずでしたが、このふたりが分かれました。それが一つになる境界線は、別の場所にあるのではありません。宇宙にあるのではありません。皆さんの心の根本にあるというのです。これを知らなかったのです。
心が思いのままに振る舞いうる道をふさいできたものは何でしょうか? 夜の神様が昼の神様を主管することができる愛の実権、「原理」の本体、神様本体の神の宮を失いました。
神の宮とは何か? 神の宮が何かと言えば、愛の家です。愛の家がどこにありますか? 神様の住む家がどこにありますか。宇宙の中のどこかの見えない太陽世界へ行って住むような神様でしょうか?
太陽世界の三億度を超える灼熱の中に入って住むことができ、燃えず、匂いも出さず、本然の愛だけが花を咲かせ香りを放つことができる基準を、神様は成し遂げることができませんでした。
堕落によって、引っ繰り返ってしまったというのです。これを引っ繰り返した人間自体によっては、天地人真の父母定着実体宣布のみ言の上に上っていくことができません。
家庭盟誓を行うことによって、この基準を乗り越えることができるのです。家庭盟誓の冒頭は何ですか?「天一国主人、私たちの家庭」です。 皆さんの家庭は天一国主人になりましたか?
宣布文の「人類のための遺言」からです。全祝福家庭の伝統が明確に書かれています。(以下)
祝福家庭が伝統を守るため、外的粛清によって改革を実行しようとする神様の愛を感じます。
【祝福家庭の伝統】
皆様は、今からまず皆様の家庭から上記に列挙した教材・教本*を中心として訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族三代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の人生を実践する伝統を立てなさいというのです。霊界と肉界が同時に真の父母様に侍り、同じ天道のみ言を毎日訓読する世の中をつくろうということです。 このようになれば、いくらサタンが皆様の血統に乗じて蠢動するとしても、訓読会の伝統の前では立つ場がなくなるのです。正午定着的基準で影のない人生を生きていくそのような家庭に、神様の祝福が下らないとすれば、誰に下さるというのでしょうか。このような天の家庭がこの地に満ちるとき、この地球星は自動的に「OneFamily Under God」のみ旨が完成した地上・天上天国となるでしょう。
教材・教本*
『文鮮明先生み言選集』、『原理講論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神經』、『天国を開く門 真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、以上の八種類の書籍
【イスラエルの伝統】
八大教材教本 天聖教 宇宙の根本
第三章 人間堕落と復帰 二、堕落の結果
絶対純潔の伝統をいかに残すかということが問題です。これを汚せば、イスラエル民族は石で打ち殺しましたが、今は違います。 それよりももっと恐ろしいのです。
アダムとエバという独り息子、独り娘を追放した神様のその心情の前に再び堕落するということは、夢にも考えることができないというのです。
それで、限界線を宣布しなければなりません。限界線を宣布するその日となる時に残された者たちは、すべてサタン側に残された長子の中の悪の長子たちです。
そのようなことを考えるとき、文総裁が「契約の箱の中の二つの石板は、アダムとエバのことをいいます」と言ったのですが、それを象徴しているのです。

至聖所とは、その場所です。誰も触ることができません。触ってすべて滅びたのではないですか。至聖所は、その場所です。
それから、芽を出したアロンの杖です! この杖は何でしょうか。永遠に死なないということです。死んだ杖から芽が出てくるので、永遠に死なないということです。何を中心としてでしょうか。本然の愛です! 愛がなければ死にます。それで、芽を出したアロンの杖が出てくるのです。

そのような意義があるので、聖殿に置いて侍ったのです。ですから、神様の体を象徴したものが幕屋です。
体は聖所であり、至聖所はその場所です。

膨大なみ言を理解し、心情に落とし込み、愛の実体になるための修行は、果てしなく続いています。、