宮殿は何処に?

文先生が指導される「宮殿」と、

絶対信仰・絶対愛・絶対服従について考察しました。


八大教材教本 天聖教 宇宙の根本

第三章 人間堕落と復帰  二、堕落の結果

2.誤った性解放文化をどのように収拾すべきか


 生殖器を保全しなさいというのです。オリジナル生殖器を保存する運動をしなければなりません。神様は、純潔な愛の器官を創造されたのです。皆さんは、それを守らなければなりません。絶対的器官です。絶対一つの方向です。絶対一つの方向に連結した愛の道に永遠に従わなければなりません。神様が本来願われた生殖器だというのです。人々は、それが愛の宮殿であるということを知りません。愛の宮殿、生命の宮殿、血統の宮殿、良心の宮殿だというのです。四つの宮殿が一箇所に集まったのです。最高に神聖な場所です。永遠に清く守っていかなければなりません。


 なぜ真の父母が必要でしょうか。サタンの愛、生命、血統基盤を清算するために必要です。なぜ男性と女性がそのような位置に落ちましたか。生殖器ゆえにです。本来、生殖器は愛の王宮です。              *

 今、その愛の王宮がどのようになっていますか。愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮であるという、そのように貴いものが人間の生殖器です。これは汚いものですか。神聖なものです。それが堕落によって汚いものになってしまいました。

 本然の神様の観点から見れば、それは汚いものではなく、神聖なものです。最も貴いものです。生命、愛、そして血統がここに連結されています。そのように神聖なものをサタンが汚しました。


 




絶対信仰・絶対愛・絶対服従

それは何ですか。                          それは、生殖器をおいていう言葉です。               神様と人間の生殖器が一つになることができなかったのです。合徳 ができなかったのです。              それを絶対信じなければなりません。                   私の家庭歴史の柱であり、私の一族歴史の柱であり、私の血筋歴史の柱だというのです。



      血筋歴史の柱       宮殿      

   (骨髄・精子)        (子宮)

       




                              合徳

 


 麻薬中毒になれば、どのようになるか知っていますか。愛の中毒は、麻薬中毒よりももっと強いということを知りませんか。偽りの愛の中毒に引っ掛かって、人間がこのように滅びるようになったのです。気分が良いですか、悪いですか。顔は厚かましく、よく整っていますね。女性もそうです。女性が二つの心をもったのです。夫と愛する時、「神様が訪ねてこられる」と思わなければなりません。自分の夫に「神様が降臨された」と思わなければなりません。


 「寝る場所を今晩きれいに整えなければならない」と言って、あらゆる精誠を赤ん坊の種の時から動員しなければなりません。赤ん坊の時に動員し、兄弟の時に動員し、夫婦の時に動員し、母の時に動員して、四大心情圏を動員したそのような純潔な夫と妻が愛するというのです。そのように考えてみましたか。

×

非ログインユーザーとして返信する