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第二章 人間創造と愛の理想の完成             

2.神人愛理想の根本原理                   (1) 神人一体をどのように解明するのか


 ハナニムは、愛の根であり、生命の根であり、血統の根であり、地上天国と天上天国の根です。
 アダムとエバが結婚する時には、ハナニムがアダムとエバの心に入っていって一体的愛をなすのです。ハナニムは縦的な真の父母であり、アダムとエバは横的な真の父母です。そのような二つの父母の血肉を受けて生まれたので、心は縦的な私になり、体は横的な私になるのです。
 このようにして神人愛一体圏を形成するので、心身一体愛を完成した者は、ハナニムの息子、娘になるのです。ハナニムの王子、王女になれば、ハナニムと父子の関係になって、ハナニムのすべてを相続することができるのです。
 このような子女が真の愛を中心とした夫婦一体を完成すれば、ハナニムに侍って暮らす家庭になることができ、その家庭は、平和と理想の基地になるのです。
 半分である男性と女性は、一体となり、ハナニムの相対としてハナニムの理想の愛を完成させるようになるのです。すなわちハナニムは、真の愛を中心として、人間を無限の価値者として完成させることにより、ハナニムも真の愛の完成をなし、永遠の理想の愛が宿る創造理想世界を完成されるのです。(254-106, 1994.2.1)

          



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