ハナニムの真の愛と人間の真の愛
第二章 人間創造と愛の理想の完成
2.神人愛理想の根本原理
(3) 真の血統の根はハナニム
ハナニムが創造当時、理想として願われた真の愛、偉大な真の愛を中心として、人間と関係を結んで一つになることのできる、神人愛一体の家庭を築いたならば、今日私たちは、天国だ、地獄だと心配することもなく、そのまま天国にみな入っていくようになるのです。
ここで問題になることは、ハナニムの真の愛と真の人間の真の愛が、主体的真の愛と相対的真の愛で一つになって一点から出発しなくては、ハナニムの真の愛と人間の真の愛が異なった二つの愛の出発になってしまうので、二つの愛の方向と目的地になるということです。
このようになる時は、ハナニムと人間が願う絶対的理想世界は探し出すことができないのです。
(275-54, 1995.10.31)