男性格位は、相対なくしてはありません
文鮮明先生は、「八大教材教本」人類のための遺言を残してくださいました。
最近、モヤっとしていた①~③のテーマについて考察しています。早朝、目が覚め、閃きが訪れました。訓読のみ言に答えが出て来てきました。文先生、ありがとうございます。
。
① 創造原理に記される神様の定義について
原理講論 創造原理の「神様の定義」の文節に、
*「被造世界に対しては、性相的な男性格主体と
していまし給うという事実」と書いてあります。
このみ言は、正しいのでしょうか? それとも・・・
皆様はいかが思われますか?
同じ文節に、
*「被造世界が創造される前には、
神は性相的な男性格主体としてのみおられたの
で、形状的な女性格対象として、被造世界を創
造せざるを得なかった」
*「神は性相的な男性格主体であられるので、
我々は神を父と呼んで、その格位を表示する」
と書いてあります。
上記の三つ*の定義から
神様の存在様相について考察します。
宇宙創成以前とそれ以後の起点が、ビッグバン大爆発です。
それ以前と以降の創造主のことを「夜の神様・昼の神様」とい
う文言で表現します。
「夜・昼」の神様の存在様相について、個人的考えを記します。
①光が無い「夜の神様」は、物質でなく、別次元の世界に臨在
していると考えます。人間には、目に見えない意識や心情、愛
や希望があるように、「夜の神」にも意識や心情、愛や希望が
あると考えます。
②ビッグバン以後の「昼の神様」は、光を粒子化(物質化)し、
森羅万象を形成していきます。無機物、有機物、精巧な生命体
の存在は偶然の産物ではなく,一つ一つに創造の目的があると
認識できます。人間は、神様を中心に迎える家庭を築くことが
創造目的であることを教えて頂きました。
整理すると、
【夜の神様】 =被造世界が創造される前
=性相的な男性格主体
=「天」=「父」
【昼の神様】 =被造世界が創造された後
=形状的な女性格対象
=「地」=「母」
「事実としていまし給う」とあります。
このことは、
「天」=「夜」=「父」、
「地」=「昼」=「母」、
であり、
【夜・昼の神様】
=「天と地」
=「夜と昼」
=「父と母」
=「天地父母様」
=「本性相と本形状」
=「二性性相の中和的存在」
=「愛の統一的起源」
であると、理解し、整理ができました。
【八大教材教本 天聖教 宇宙の根本】
第一章 宇宙の根本秩序 一、神様の二性性相の大展開 1.神様は二性性相の中和体
何が統一的起源をもたらすのでしょうか。一人でいらっしゃる神様を、統一的位置で何が喜ばせてさしあげるのでしょうか。「原理」でいえば、神様は二性性相の中和的存在であり、格位においては男性格です。その男性格位というものが、どのようにして男性格位になるのかを知らなければなりません。男性格位ならば主体でありプラスですが、相対なくしてはプラスはありません。その概念の中で、なぜプラス格位にいらっしゃるのですか。愛ゆえにいらっしゃるのです。
絶対的神様も絶対的に服従してみたいというのです。愛には絶対的に従順になりたい、絶対的に一つになりたいというそのような基台がなくなる時には、統一も融合も和合というものもありません。それは、根源がないために分散してしまいます。

量子論の視点で、神様の存在様相を考察しました
量子(光)は「波」と「粒子」の二重性を持ちます。(下図)
ビッグバン以前の「夜の神様」は「波」の状態です。
「夜の神様」「昼の神様」は、二重性を持つ量子の存在様相に似ています。
超高温高圧の素粒子のスープ状態にある初期宇宙では、超重力に閉じ込められていた「光」が、ビッグバンによって飛び出しました。
それを神様が観測し「光」の「粒子化(物質化)」が始まったと考えられます。神様の構想理想が具現化し、現在の人類の姿に至ったと考えることが出来ます。

「狭義の科学」である理論物理学の仮説の理論、
「超弦理論」「インフレーション宇宙論」「フォログラフィック理論」「単一電子宇宙仮説」「シュミレーション仮説」「マルチバース理論」などの研究が進められています。
「広義の科学」である思想・哲学の仮説の理論、
「創造論」「ID論」「愛の爆発論」「統一原理」「統一思想」などの研究を進め、科学と哲学の統合された新しい分野の開発を、願われる時代が来ていると思います。