メシヤが必要無くなる?

hirachyuu

八大教材教本 天聖教 宇宙の根本

第三章 人間堕落と復帰 

三、真の父母と根本復帰                                                                             2.なぜ真の父母が必要なのか

 私たちに必要なものとは何かというと、真の父母です。偽りの父母から出発したことを、真の父母から出発させなければなりません。偽りの父母とは何かというと、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統を受けたものです。これをひっくり返さなければなりません。ですから、真の父母の愛を中心として、いかにして真の生命と真の血統を受け継ぐのでしょうか。言い換えれば、生命の種を誤って受けたので、これをいかにして再び本然の種として受けるようにするのかというのです。

 この問題を考えるとき、真の父母がいなければ受けることができないので、この地上にメシヤが来られ、そのメシヤの種、真の父母の新しい生命の種を再度注入し、接ぎ木しなければなりません。これを通して、本然の真のオリーブの木の位置に戻っていくのです。簡単なことです。ですから、神様は、私たちの本当の父母です。ですから、どれほど近いでしょうか。                          縦的な父母が神様であり、真の父母は横的な父母として、理想の愛を成すのです。

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 なぜ真の父母が必要でしょうか。サタンの愛、生命、血統基盤を清算するために必要です。なぜ男性と女性がそのような位置に落ちましたか。生殖器ゆえにです。本来、生殖器は愛の王宮です。            *

 今、その愛の王宮がどのようになっていますか。愛の王宮であり、生命の王宮であり、血統の王宮であるという、そのように貴いものが人間の生殖器です。これは汚いものですか。神聖なものです。それが堕落によって汚いものになってしまいました。

 本然の神様の観点から見れば、それは汚いものではなく、神聖なものです。最も貴いものです。生命、愛、そして血統がここに連結されています。そのように神聖なものをサタンが汚しました。

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 本来、アダムは皆さんの先祖となる父母だったのですが、神様の愛を連結させることができませんでした。それを連結させることができなかったのです。それゆえに、皆さんの父母は、皆さんを神様の愛に連結させることができないのです。真の父母が違うのは、神様の愛を連結させることができる特権をもってきたという点です。皆さんが父母の言葉を聞かずに統一教会の文先生の話を聞くので、これは社会の正義ですか、悪ですか。正義です。天宙の原則がそのようになっているからです。

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 どのようにすれば真の父母になるのでしょうか。人類始祖の堕落によってふさがった垣根を壊すことができる責任的な条件を立てることができてこそ、真の父母になるのです。私たち統一教会を見れば、ここにはプロテスタント、カトリック、仏教、儒教、イスラム教徒がすべて入っています。仏教もここに入っているのです。そのことを知っていましたか。知らなければ恥をかくのです。ここに入ってくれば、宗教が一つになることができます。それから人種問題ですが、五色人種が一つになることができるのです。

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 メシヤは、本然の愛、真の父母の愛を完成した男性として来られるお方です。本然の理想的な代身者として来られるのです。「私」という話をするたびに、これを考えなければなりません。ですから、解放されるのでしょう? そのようになっています。サタンから解放、生活圏において解放、血統圏から解放されればすべて終わるのです。



【天聖教 宇宙の根本】最後の一節

 神様の愛圏の中で、理想的な家庭を築いて氏族をなし、民族と国家を形成してさらに拡大し、アダムの理想が実現される一つの理想的世界を成し遂げたのです。

 木の根、幹、葉が一つの生命に連結されているように、愛を中心として、上には神様を父として侍り、下には万民を兄弟と共に一つの生命体、愛の生命体と化して、神様を中心とした永遠の理想世界を成し遂げなければならないということが、正に神様のみ旨から見た世界観です。                    このような世界の人間たちには、救援が必要なく、メシヤも必要ありません。なぜなら、その世界で暮らす人間は、神様の善の息子、娘だからです。

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