「返還求めない念書」が無効になったワケ 沖田翼弁護士

hirachyuu


【旧統一教会勝訴取り消し】
高齢信者(86歳)の1億円超の献金の「返還求めない念書」が
無効になったわけ


            



弁護士法人ALG&Associates
沖田翼弁護士が徹底解説します!


 最高裁「念書」は無効と判断 旧統一教会の信者だった女性の遺族は、女性が1億円以上の献金をした後に返還請求などをしないとして作成させられた「念書」は無効だとして、教団側に損害賠償などを求める裁判を起こしています。 
 女性は念書を作成した半年後に認知症と診断されていて、十分な判断能力がなかったとしています。 
 1審の東京地裁は判決で、念書の有効性を認め、「献金は自由意思によるものである」として訴えを退け、2審の東京高裁もこれを支持しました。
  最高裁は11日の判決で「念書」は無効とし、審理を東京高裁に差し戻しました。



  




ポイント1
 宗教法人とその信者のとの間で締結された不起訴の合意が、
公序良俗に反し無効であるとされた。


 公序良俗とは、
 社会の安定や道徳を守るための一般的な決まりや風習のことです。公序良俗は、国の法律や法の解釈・適用の基準ともなります。公序良俗に反する内容の法律は無効とされます。


①不起訴の合意について ・・・ 動画 3分20秒~



ポイント2
宗教法人の信者らによる献金の勧誘が不法行為法上違法かどうかの判断枠組みを示した。


②献金の勧誘行為の違法性について・・・動画 9分~



この件に関して、弁護士中山先生の解説も伺いたく思います。

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