(81) 霊眼と肉眼
①ー2 肉的五感と霊的五感で感じる神様の真の愛
・霊的な視覚「霊眼」について【原理講論 再臨論】
したがって、そのイエスの再臨も、霊体をもってなされるのでは、この目的を達成することができないので、初臨のときと同じく、肉身をもって来られなければならないのである。
我々は既に、イエスの再臨は霊体の再臨ではなくして、初臨のときと同様、肉身の再臨であるということを、あらゆる角度から明らかにした。ところがもし、イエスが霊体をもって再臨されるとしても、時間と空間を超越して、霊眼によってしか見ることのできない霊体が、物質でできている雲に乗って来られるということは、どう考えても、不合理なことといわなければならない。
黙示録一章7節に、「見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン」と記録されているみ言を見れば、すべての人たちが、必ず再臨されるイエスを見るようになっているのである。
ところが、ステパノが殉教するとき、神の右に立っておられるイエスを見たのは、霊眼が開いた聖徒たちだけであった(使徒七・55)。したがって、霊界におられるイエスが、霊体そのままをもって再臨されるとすれば、彼は霊眼が開けている人々にだけ見えるのであるから、決して、各人の目がみな、霊体をもって再臨されるイエスを見ることはできないのである。
ゆえに、聖書に、すべての人の目がみな再臨される主を見ることができるといっているのは、彼が肉身をとって来られるからであるということを知らなければならない。
霊眼が開いた方の証言は、宗教体験として数多く有ります。
そのうちの一つを記します。
・「霊眼」が開いた小学生の体験
会場に入り、役事が始まる前ぐらいから、突然、息子が奇妙なことを言い始めたのです。
天上の方を見つめながら「ほら、あそこに人が2人いる」と、
驚き、「何処にいるの、指さしてごらん?」と尋ねると、
「ほら、あそこにいるじゃないの、見えないの?」と言い始めたのです。全く人など見えなかったのです。
役事が始まり、会場を後にするまでの、息子との会話です。
父:二人しかいないの?他にもいないの?
子:キョロキョロ天井を見渡しながら、こっちには3人いる。
父:男の人、女の人?誰かに似ている?
子:こっちは男の人で、あっちは男と女。〇〇おじちゃんと〇〇おばちゃんに似ているかなー。(閉まっている扉の方を見つめ、笑いながら)、ほら今、ムニュッと膨らんで、扉の隙間から一人の霊が入ってきたよ。天井からもいっぱい入ってきているよ、見えない?
父:お父さんの後ろにはいない?
子:(じっと見つめながら)いない。
(会場の後ろの方を振り返って見て)霊がいっぱい来ているよ。
子:(前に立たれた司会者を見て)背中の後ろに男の人(霊)が立っているよ。
(役事の説明を始めた直後)あっ、男の人が体に入って行った。
子:(私たちが座っている列と列の間を指さしながら)ほら、いっぱい人(霊)が来て座っているよ。ほらお父さんの後ろにも人(霊)が来ているよ。ほら、見えないの、ここだよ、ここ。(指さしながら)
父:(全く見えません)
母:(右肩が重くなって、自分の肩に手を置いて)「ここに誰かいる」と尋ねると、
子:いるよ。
母:(しばらくして、肩が軽くなったので)「いなくなった?」と尋ねると、
子:うん、いなくなったよ。
子:こっちの人は、頭に「輪っか」があるよ。ある人と無い人がいる。「あっ、悪霊も二人いる」
父:悪霊はどんな顔で、善霊はどんな顔をしているの?
子:悪霊は服が黒くて目がぐっと吊り上がって頭がバイキンマンみたいになっているよ。苦しい顔をしているよ。善霊は白い服でニコニコしているよ。
子:役事の時、頭からいっぱい、悪霊が出ていたよ。
役事が終わり、混雑を避けて後ろの椅子に座って、
父:もう霊は見えなくなっただろう?
子:(前を通りすぎる人間の男性を見て)「あっ、あの人が踏んじゃったよ。」(笑い)
(ホテルの絨毯を指差しながら)「ほら、踏んづけられた人(霊)がここにいるよ。」
父:(全く見えません)
父:(椅子に座って)お父さんの隣の椅子には誰かいる?
子:(人差し指と親指でゴミでも摘まむような感じで)「ほら、これ、ここにいるじゃない、見えないの・・・」
役事によって、霊眼が開け、先祖が見える人、病気が奇跡的に良くなる人もいると聞いていましたが、息子がそのような体験をするとは、思いもよらないことです。
・肉的五感【視覚】で認識できる光の周波数(可視光)
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肉眼で認識するとは?
人間の目(網膜細胞)は、反射光(可視光線)の波長780nm~380nmを、赤~紫の色として認識します。
赤外線や紫外線の波長は、網膜細胞で認識することができず、色として目で見ることはできません。
霊眼で認識するとは?
ほぼ、全ての人が見える光の波長が可視光線です。しかし、霊眼は可視光線ではなく、何か別の感性で霊を認識していると考えます。では、それは何であり、どのように認識しているのでしょうか?霊にも、周波数があるのでしょうか?
霊は、物質でないことは確かです。
霊通人は霊眼が開き、霊を認識できる能力(何らかの波動?)を持っていることも事実です。
科学者は、宇宙を構成する要素は物質だけでなく、何かよく分からない物「ダークマターやダークエネルギー」で構成されていることを認めています。しかし、それが何なのか物質では、確かめることが出来ない存在です。
科学者は、超ひも理論や、ループ量子重力理論など数学的論理を展開し見えない力の存在を探究していますが、次元の違いを数式で表しても、実験では確認できない理論の世界なのです。
「ダークマター、ダークエネルギー」は「霊界、真の愛」に対応しているのかもしれません。以下に、図を作成してみました。
