初夜

hirachyuu

第二章 人間創造と愛の理想の完成             

2.神人愛理想の根本原理                   (2) 神人一体をどのように解明するのか


 ハナニムの絶対愛と人間の絶対愛が出会う点とはどこでしょうか。一点です。それはどこですか。結婚して初夜、生殖器が一つになる場です。
 そうです、ハナニムに会うと考えてみましたか。どこで一つになるのかというのです。絶対的なハナニムが定着できる一つの起点と、人間のアダムとエバが理想として願う愛の起点が、一つになれる点が、一点ではなく二つの点になる時には、愛の方向と目的が二つになり、永遠にハナニムの絶対愛とは関係を結べない人間になるので、愛のために造られたというのは偽りだということになります。

 そこから私が生まれるのではないですか。男性と女性がそこから生まれるのであって、キスするところから生まれるのですか。
 そこから男性と女性の生殖器が絶対的に一つなることを願うでしょう? 夫婦間で絶対的に一つになってみたいですか、適当に一つになってみたいですか。その場は何かというと、女性が愛を受けるためには、夫だけではなく、霊的にハナニムに侍る位置に立たなければならないのです。
 アダムの生殖器は、内的には見えないハナニムの生殖器であり、外的にはアダムの生殖器です。女性の生殖器も、内的にはハナニムの生殖器であり、外的にはエバ生殖器です。
 見えないものは縦的であり、見えるものは横的です。それで、縦的な父母、横的な父母が一つになるのです。(282-306, 1997.4.7)


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