大きな問題
第二章 人間創造と愛の理想の完成
2.神人愛理想の根本原理 (1) 神人一体をどのように解明するのか
縦横がどこで一つにならなければなりませんか。天地合徳がどこで展開するのでしょうか。縦的な基準の前で展開するのです。愛が行く道は直短距離を通ります。これがどこで定着するのかという問題が、非常に苦心した問題でした。
宇宙の根本を解明するときに、縦的な愛と横的な愛があるということを知りました。
なぜ知ったのでしょうか。垂直にさっと上がっていくことができません。そのようになれば、私が全く身動きせずに、ぴたっとここに立たなければなりません。そこを離れて縦的に愛すれば、私がぴたっとこのようにならなければなりません。これが、どこに行って回るのかというのです。回ることができないのです。
このような問題、どのように連結させるのかという問題、天地の愛があれば、その愛は、どのように合徳するのかという問題が、
大きな問題でした。しかし、一つ知ったこととは何かというと、愛は直短距離を通るということでした。(214-232, 1991.2.2)

