すべての関係が四方に球形をつくるとき、

hirachyuu


「以下の図の説明をお願いします。」と質問を頂きました。


愛の定義;主体が対象に授ける情的な力【原理講論】


   授受作用



文先生のみ言からです。

【平和神経 メッセージ13】


 父母の愛、夫婦の愛、子女の愛、兄弟の愛、このように四大愛圏、すなわち四大心情圏が完成するのです。

 このような家庭こそ、上下、左右、前後が一つに連結されて球形運動を継続するようになり、したがって、永存する神様のモデル的理想家庭と理想国家と平和理想王国になるのです。
 もし全世界が、このような真の家庭で満ちあふれるならば、そこには弁護士も、検事も、さらには判事も必要なく、天道と天法が治める、道理に従う世界となるでしょう。



【宇宙の根本を探して】

(1996年8月1日、ワシントンD・C、「世界平和家庭連合」創設大会で語られたみ言)



ご注意:閲覧サイトによって、み言が短縮されています。



神様と人間は父子の関係

 神様が必要とされる愛は、果たしてどのような愛でしょうか。絶対的愛を願われます。皆様はどうでしょうか。私たちも同じです。神様が絶対的愛、唯一の愛、不変の愛、永遠の愛を必要とされるように、私たち人間も絶対、唯一、不変、永遠なる愛を必要とするのです。皆、神様に似なければならないのです。

 神様自身が男性格と女性格をもっていらっしゃるお方なので、そこから分立された実体対象として創造された人間も、男性と女性として創造されたのであり、彼らが結婚すれば、実体として神様に代わる陽性と陰性になるのです。このように結婚を通して縦的な神様の愛が、横的に完全統一されるように追求したものが神様のみ旨だったのです。
 
 人間の体は、この地を代表した横的なものです。すなわち、それが肉身です。それと反対に、良心はいつも縦的なものを愛し、縦的に高いものを求めるのです。したがって、人間は神様の縦的な基準と一つになり得る点を探していくのです。その点は、中心点でなければならず、正にこの点で男性と女性が出会わなければなりません。そうして、この中心点から出生した人間は、愛と共に幼児の成長過程を経て、兄弟姉妹の愛、そして夫婦の愛を経験しながら成長するのです。
 
 この時、肉身は地を代表して成長するようになり、心は神様を中心として成熟して、ついに体と心が縦的、横的に一つになって、幸福の基地を築くようになるのです。そのようなところであってこそ、絶対的な愛を中心として絶対的存在であられる神様も喜ばれ、その愛の対象体である夫婦も幸福になるのです。

 このように上下の関係である父子の関係、東西の関係である夫婦関係、前後関係である兄弟姉妹関係が一点を中心として完全に一つになる時、理想的な球形をつくるようになります。このような由縁で、父子の関係を東洋では一つの体だといいます。さらには夫婦関係も一つの体であり、兄弟姉妹も一つの体として考えています。何を中心として、このように言うことができるのでしょうか。真の愛を中心としてこのすべての関係が四方に球形をつくるとき、このすべてのことが可能になるのです。一点で出会って、球形をつくらなければならないのです。その点は一つです! 一つなので、統一が可能なのです。神様と人間も父子の関係なので、一つにならなければならないのです。それは真の愛を中心としてです。





     

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