望遠鏡

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ガリレオ望遠鏡

 ガリレオは、光やレンズについて深く研究していたわけではありませんが、1608年にオランダで「望遠鏡」というものが発明されたと耳にすると、すぐに自分自身で2枚(まい)のレンズと「つつ」を組み合わせて、20倍から30倍ほどの倍率を持つ望遠鏡を作り上げました。

そして1609年、望遠鏡を月に向け、月にも山や谷があることを発見します。次の年の1610年には、木星には4つの衛星があることを発見します。

ガリレオは、望遠鏡で大きく拡大することにより、地上にいる人間の目には細かすぎてよく見えない天体を詳しく観察することができたのです。

ガリレオは、こうして得た発見や知しきを1610年のうちに『星界の報告』という本にして発表します。


あれから400年、人類は、

ハッブル宇宙望遠鏡 1990年4月24日




ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 2021年12月25日

(赤外線観測用宇宙望遠鏡)


ルービン天文台 2026年7月

 米国国立科学財団と米国エネルギー省科学局の共同資金提供を受け、チリのセロ・パチョンに新設された天文学および天体物理学施設です。

 この天文台は、ダークマターの存在を初めて説得力のある証拠として提供した天文学者ヴェラ・ルービンにちなんで名付けられました。


 ルービン天文台は初のもので、鏡の設計、カメラ感度、望遠鏡の速度、計算インフラはそれぞれまったく新しいカテゴリーに属しています。


 ルービン天文台の8.4メートルシモニイ調査望遠鏡は、LSSTカメラを装備し、史上最大のデジタルカメラとして南半球の空を10年間詳細に撮影し、数晩ごとに全空を撮影し、超広角超高精細のタイムラプス記録を生み出しています。これは史上最大の天文映画です。このユニークな映画は夜空に命を吹き込み、小惑星や彗星、脈打つ星々、超新星爆発といった宝庫の発見をもたらします。


 ルービンのデータによって、私たちは宇宙をより深く理解し、ダークエネルギーやダークマターの謎に深く迫り、まだ想像もできていない問いの答えを明らかにするでしょう。


 

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